ホテル到着後、まだ太陽が出ており明るかったので、翌日のツアーの集合場所であるシンカフェの場所の下見を兼ねて、ダラット市内を散策に行きました。
ダラットの中心部には、大きな湖があります。一周しようとも思わないぐらいの大きさなので、ホアンキェム湖より断然大きいです。
青空と湖というハノイには全く出会わない環境で、空気もきれいで心が洗われます。
ダラットしないは、フランスに開拓されたことにより、カラフルでおシャレな建物がところどころにあります。
シンカフェは、Googlemapを頼りに歩くと場所はすぐにわかりました。
泊まっているホテルから湖を挟んだ場所にあり、直線だと近いのですが、湖をまわらなければならずに15分くらいの場所でした。
ハノイと異なり、ダラットの市街は山間部にあるので街自体にも起伏があり、徒歩移動だとなかなか疲れます。
有名なダラット市場です。下の写真は正面でなく、市場の横からの入り口です。ここから入ると2階に入れます。
ダラット市場は、2階が衣類で1階が食べ物を中心に売っています。
市場の周りも、ハノイと同じように多くのお店と人でにぎわっています。
花も有名なのか、小さくカラフルな花が、ハート型などに飾り付けられて売られていました。
ダラット名物のアンティチョーク(あざみ)A TI SOというお茶にして飲むことが多いようです。
何かわかりませんでしたが、野菜っぽいのもきれいに並べられて売っていました。
ハノイではあまり見かけないイチゴも、キレイに積まれて売っています。本当にベトナム人はこういう細かい作業が得意です。
ダラット市場周辺でよく見かけたのが、薄い生地の上にソーセージやチーズをトッピングして、丸めてクレープのように食べるファーストフードです。
1つ食べてみましたが、チリ味が効いて美味しかったです。
観光中に少し小腹が空いた時にちょうど良い食べ物です。
レストランで夕食後、ダラット市場を前を通るとナイトマーケットをやっていました。
あやしいキャラクターも、、、
お土産などが売っていましたが、それほど規模も大きくなく15分くらいで全て見れてしまいました。
翌日は、朝早くからツアーを予約しており、ホテルに帰り早めに寝ました。
ダラット市場から、ホテル(ダラットパレス)は徒歩15分くらいです。